当店は真田十万石の城下町、信州松代で創業明治28年(1895年)100年余りにわたり、代々酒屋を営なんできました。
古い歴史と文化、それに伴い風情ある佇まいの町並み、歴史ある建築物、古さと優雅さが溶け合った街松代。そんな松代をほんの少し、ご紹介いたします。
当店へお越しの際にはぜひ、松代の歴史に触れてみてはいかがですか?
明治38年(1905年)頃の当店。
開業10周年を記念して、豪華なデコレーションで景気づけています。
賑やかな様子が伺えます。
平成19年・1月からのNHK大河ドラマは「風林火山」
舞台はまさに、川中島の古戦場です。
戦国時代に武田信玄と上杉謙信が直接対決を繰り広げた場所。
また、主人公山本勘助の最後になった場所です。
入場料無料
永禄3年(1560年)甲斐の武田信玄が川中島の合戦時に最前線基地として築城した海津城が始まりです。
その後、武田家が滅亡し、織田信長、上杉謙信、豊臣秀吉、徳川家康と政権の変革とともに城名も改名されました。
松代城は享保2年(1717年)に火災により消失しましたが、その後再建され往時の城郭がよみがえっております。
入場料 大人200円/子中80円
松代藩が設けた文武併習の学校として安政2年(1855年)に開講。
文学所、御役所、教室、剣術所、柔道所、弓術所、槍術所、文庫蔵、番所門に分かれており、今もなお藩校が完全な形で残っている、全国でも稀な施設です。
入場料 大人200円/子中80円
九代藩主幸教が参勤交代の緩和した文久3年(1863年)にその母貞子の為に建てた隠居所。
昭和56年に、松代城の「附」として、国の史跡指定を受けました。
真田邸庭園は江戸末期の庭園を有する御殿建築として、大変貴重な建築物です。
入場料無料
幕末の巨匠、佐久間象山の生家跡地横に昭和13年に建てられました。
場内には、象山が使用し、高杉晋作らが訪れたという高義亭、京都より移築された茶室煙雨亭などもございます。
知恵と学問の神として、合格祈願の参拝者も多いようです。
エコール・ド・まつしろ倶楽部ハウスも敷地内にございます。
太平洋戦争末期、松代の地下に軍部の本土決戦最後の拠点として掘られた地下壕です。
政府機関などの移転先として掘削が進められた地下壕は、
総延長が5,853mあり、そのうち500mを公開しています。
代表的な特産品と言えば「長いも」と「あんず」です。
目の前に広がる壮大な北アルプス。その恩恵を受けた長野市松代町は、
昔から長いもの収穫が大変盛んな町です。
また、東条山麓は春になるとあんずの花が一面に咲き誇ります。
松代で焼かれた陶器「松代焼」
藩の殖産興業政策の一環として、京都や信楽から陶工を招き、窯を開いたのが始まりです。
深みのある独特の緑青が特徴です。